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チリポークマスタークラス2023

チリポーク

 9月27日、チリポーク(チリの主要豚肉生産・輸出企業のアグロスーパーコエクサマックスアグロアーサの4つの企業で構成され、シェア拡大に向けプロモーション活動を展開)は、プロの料理人および関係者を集めた「チリポークマスタークラス2023」を開催しました。マスタークラスとは、チリ産豚肉の特性や利点を広めるプロモーションの総称です。今回は、都内人気レストランTWO ROOMS GRILL | BARでチリ産豚肉のコース料理を食べながら、調理したシェフから作り方や特性を聞かせていただきました。
 冒頭、チリ共和国リカルドG. ロハス大使の挨拶の後、チリポークのプロモーションビデオが流れ、小川貴之シェフによる料理の説明を聞きながら食事会がスタートしました。一品目は生ハムの出汁を使った豚バラのしゃぶしゃぶ、刻んだ新生姜がアクセントとなり、火入れを最小限にした豚の脂の旨味と相まって食欲の増す一品でした。続いて二品目はサーロインの豚カツ。58℃で低温調理した後、衣をつけて揚げてあり、とても柔らかな食感でした。三品目は豚バラのブレゼ。四品目は塩麹でマリネした豚肩ロース。デザートには80%ビターチョコレートのタルトを柚子のマーマレードとともにいただきました。美味しい食事とともに参加者同士の会話も弾み、チリポークもぐっと身近に感じられた有意義な時間でした。


左から大使秘書の岡田様、リカルドG. ロハス大使、宇都宮会長、国際クッキングスクール内堀校長、大西理事長

チリポークのプロモーションビデオの上映

チリ共和国リカルドG. ロハス大使

多くの料理人が参加

TWO ROOMS GRILL | BAR 小川貴之シェフ

参加者同士の交流

一品目の準備の様子

豚バラのしゃぶしゃぶ

サーロインの豚カツ

豚バラのブレゼ

調理場の様子

塩麹でマリネした豚肩ロース

ビターチョコレートのタルト