中国遼寧省のシェフ団体との交流(3)

 29日、中国遼寧省のシェフ団体は日枝神社(東京都千代田区)にてNPO法人四條司家食文化協会による新年庖丁儀式を見学しました。四條司家41代四條隆彦氏により世界の平和や日本料理界の更なる発展を祈願し、事始め「庖丁初め・俎板開き」の新年庖丁儀式が奉納されました。また、直会では来賓として遼寧省飲食調理行業協会の崔韜会長からご挨拶がありました。
 午後、3団体(全日本司厨士協会、全国日本調理技能士会連合会、遼寧省飲食調理行業協会)の関係者は農林水産省に行き、食料産業局食文化・市場開拓課長の西経子氏と意見交換を行い、日本と中国の食文化における交流、また、支援について話し合いました。西課長から「日本の食材の良さや調理の技術をもっと海外に伝えたいと考えています。また、日本の米も他の食材同様に海外の皆様に楽しんでいただきたい」とし、「食を通じて、日本と中国の友好が深まることを希望しています」とお話しいただきました。
 今回、遼寧省からのシェフ達はタイトなスケジュールの中、日本でたくさんのことを学ばれたことと思います。今後も引き続き両国の食文化が益々発展し、お互いの有益な関係が続くことを願っています。
 関係者の皆様、お疲れ様でした!


日枝神社の本殿にて


四條司家第41代 四條隆彦氏による庖丁儀式


庖丁儀式の様子


庖丁儀式の様子


庖丁儀式の様子


司厨士協会のネクタイで直会に出席


四條氏よりご挨拶


来賓として崔会長からご挨拶


遼寧省飲食調理行業協会 崔韜会長


直会での歓談の様子


農林水産省での意見交換会


農林水産省食料産業局
食文化・市場開拓課および外食産業室の皆様


崔韜会長と李開顔氏


意見交換の様子


崔会長と食文化・市場開拓課長 西経子氏