第24回料理オリンピック AJCA National Team

第24回料理オリンピック
 1900年にドイツ・フランクフルトにて第1回大会が開催されて以来、100年以上の歴史がある国際料理大会「料理オリンピック」Culinary Olympicsは、ドイツシェフ協会が主催する世界司厨士協会連盟(World Association of Chefs Societies、通称WACS)公認のものであり、4年に1度開催されています。
 全日本司厨士協会(All Japan Chefs Association)からは、1972年の第13回大会より毎回ナショナルチームが出場をし、2016年の第24回大会には東海地方の会員がAJCAナショナルチームとして出場。また、個人部門には東海地方だけではなく、京滋および四国地方の会員も参加しました。 
チーム 宮原 貴志 Miyahara Takashi 欧風懐石 膳 オーナーシェフ
チーム 向山 登 Mukaiyama Noboru 名古屋調理師専門学校 学校長
チーム 鈴木 雅彦 Suzuki Masahiko ウェスティンナゴヤキャッスル 副総料理長兼宴会洋食料理長
チーム 玉井 邦弘 Tamai Kunihiro 名古屋東急ホテル メインレストランロワール アシスタントシェフ
チーム 長尾 正憲 Nagao Masanori 岐阜都ホテル ブライダル料理長
チーム 松波 政文 Matsunami Masafumi ホテルPLAZA勝川 ペストリーシェフ
チーム・個人 鈴木 直也 Suzuki Naoya ウェスティンナゴヤキャッスル 料理統括部 料飲部門統括料理長
チーム・個人 平松 一哉 Hiramatsu Kazuya 名古屋観光ホテル 取締役 料理長
チーム・個人 滝口 豊誠 Takiguchi Hosei 名古屋観光ホテル ペストリーシェフ
チーム・個人 日比野 逸朗 Hibino Itsuro 名古屋マリオットアソシアホテル 洋食料理 料理長
個人 神原 佳考 Kanbara Yoshitaka ますや旅館 オーベルジュ オーナーシェフ
個人 角垣 賢 Tsunogaki Masaru ホテルボストンプラザ草津 総料理長
個人 笠松 研太 Kasamatsu Kenta クサツエストピアホテル 宴会調理 料理長

 第24回世界料理オリンピックは、10月21日にドイツ・エアフルトにて開会式を行い、
22日から競技が始まりました。日本チームはチーム部門および個人部門に連日出場し、
初日の22日には3名の選手が個人部門に出場しました。結果は以下の通りでした。
 選手の皆さん、おめでとうございました!
 23日はナショナルチームによるホット競技、レストラン・オブ・ザ・ネイションです。

 滝口 豊誠 氏(名古屋観光ホテル)ペストリーアート 金メダル
 平松 一哉 氏(名古屋観光ホテル)カリナリーアート 銅メダル
 日比野 逸朗 氏(名古屋マリオットアソシアホテル)カリナリーアート ディプロマ


大会会場であるエアフルトメッセでの記念撮影


開会式での入場行進


壇上での日本チームの紹介


日本チームの応援


WACS新会長トーマス・ググラー氏と
宇都宮会長


船便での通関で大変お世話になった
在ハンブルク総領事館 総領事安沢隆男氏
(右から2番目)とともに


滝口豊誠氏の作品


平松一哉氏の作品


日比野逸朗氏の作品
 23日はナショナルチームによるホット競技、レストラン・オブ・ザ・ネイションズが行われました。当日は、競技に使う食材や調理器具を11時から会場に特設されたキッチンに搬入し、エコラボによる衛生環境の説明の後、設置された調理機材の説明、審査員による持ち込み食材等のチェックがありました。
 13時から競技はスタートし、19時から110名分のコース料理が提供されました。連日、各国のナショナルチームのホット競技は行われていますが、この日は8チーム。18時半のレストラン会場オープンと同時にテーブルには800名を超えるシェフや関係者が着席しました。
 日本チームの料理は大会開催前からチケットが売り切れるほどの人気で、日本からの応援ツアーの皆様も料理が来るのを楽しみに待っていました。
 レストラン会場の壇上では審査員の方々が実食の審査をしています。
 いよいよ目の前に日本チームの料理が運ばれると応援ツアーの皆様からはその素晴らしい出来栄えに感嘆の声が上がりました。審査結果は24日の午後に発表があり、表彰式は25日の夕方です。
 また、24日には3名の選手のカリナリーアートでのコールドディスプレイがあり、同日の夕方には発表がありました。結果は右記の通りです。
 選手の皆様、おめでとうございました!
ナショナルチーム
レストラン・オブ・ザ・ネイションズ 銀メダル

宮原 貴志 氏(欧風懐石 膳)
向山 登 氏(名古屋調理師専門学校)
鈴木 雅彦 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
玉井 邦弘 氏(名古屋東急ホテル)
長尾 正憲 氏(岐阜都ホテル)
松波 政文 氏(ホテルPLAZA勝川)
鈴木 直也 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
平松 一哉 氏(名古屋観光ホテル)
滝口 豊誠 氏(名古屋観光ホテル)
日比野 逸朗 氏(名古屋マリオットアソシアホテル)

個人部門
カリナリーアート

角垣 賢 氏(ホテルボストンプラザ草津) 金メダル
笠松 研太 氏(クサツエストピアホテル) 銅メダル
神原 佳考 氏(ますや旅館オーベルジュ) 銅メダル



キッチンへの搬入スタート!


エコラボによる衛生環境の説明


スタート直前、チームの心をひとつに!


キッチンの様子


WACS新会長トーマス・ググラー氏と
宇都宮会長


レストラン・オブ・ネイションズの
ディナー会場


協会役員一同、ディナースタート


料理の盛り付けをする選手


レストラン会場の壇上では5人の審査委員が実食


日本チームの前菜


日本チームのメイン


日本チームのデザート


角垣賢氏(ホテルボストンプラザ草津)
の作品


笠松研太氏(クサツエストピアホテル)
の作品


神原佳考氏(ますや旅館 オーベルジュ)
の作品
 25日は早朝から作品を会場に搬入し、ナショナルチームと個人選手のカリナリーアート(コールドディスプレイ)がありました。午後は岩崎勇海外交流委員長立ち合いで作品のフィードバック(審査員による講評)もあり、夕方には出品選手および関係者を集め、表彰式が行われました。
 また、24日の夜に今回の日本チームのメインスポンサーである、スジャータめいらく株式会社代表取締役社長の日比治雄氏がドイツ・エアフルトまでお越しいただき、「がんばれ日本」のメッセージ入りの特製どら焼きを選手や関係者全員に持ってきていただきました。日比社長、温かいお心遣いありがとうございました。
 結果は以下の通りです。選手の皆様、おめでとうございました!
ナショナルチーム

カリナリーアート(コールドディスプレイ) 銀メダル

宮原 貴志 氏(欧風懐石 膳)
向山 登 氏(名古屋調理師専門学校)
鈴木 雅彦 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
玉井 邦弘 氏(名古屋東急ホテル)
長尾 正憲 氏(岐阜都ホテル)
松波 政文 氏(ホテルPLAZA勝川)
鈴木 直也 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル)
平松 一哉 氏(名古屋観光ホテル)
滝口 豊誠 氏(名古屋観光ホテル)
日比野 逸朗 氏(名古屋マリオットアソシアホテル)

個人部門
カリナリーアート

鈴木 直也 氏(ウェスティンナゴヤキャッスル) 金メダル



日本チームのカリナリーアート
(コールドディスプレイ)作品


テクニカルな技を見せるペストリーアート


フィンガーフード4種


フェスティブ・プラターの一部分


スターター3種のひとつ


スターター3種のひとつ


鈴木直也氏の作品


審査員によるナショナルチームの
フィードバック(作品講評)


表彰式会場


スジャータめいらく株式会社代表取締役社長
の日比治雄氏と宇都宮会長


銀メダル獲得に歓喜する選手たち


日の丸を持って壇上に


左から宮原選手、VKDベッカー会長、
向山選手


銀メダルと賞状を手に満面の笑み


鈴木直也氏の金メダル獲得で
宇都宮会長も壇上に
 26日は午前中に各部門別(ジュニアチーム、ケータリング、リージョナルチーム、ナショナルチーム等々)の表彰式がありました。日本のナショナルチームは、レストラン・オブ・ザ・ネイションズ(ホットキッチン)で銀メダル、カリナリーアートで銀メダル、ペストリーアートを含むコールドディスプレイ全体で銅メダル、そして、ホットキッチンおよびコールドディスプレイ両方の平均81.713点で総合評価は銀メダルとなりました。
 ナショナルチームの総合成績は参加30カ国中15位。中でも、ホットキッチンはあと少しで金メダルというかなり高い得点域に達していました。総合第1位はシンガポール、第2位はフィンランド、第3位はスイスでした。
 日本のナショナルチーム・個人選手の皆様、おめでとうございました!次世代の選手を牽引し、更なる次のステップに日本が進めるよう引き続きお願いします。
 また、外務省・在フランクフルト総領事館・在ハンブルク総領事館・全日本司厨士協会の組織委員会役員関係者・協賛スポンサーの皆様・選手のご家族やご友人・同じ職場の方々、現地スタッフの皆様、力強い応援と多大なるご支援を本当にありがとうございました!!

ナショナルチーム成績



ナショナルチーム総合銀メダル


総合優勝のシンガポール


大会期間中のJury(審査員)


ナイフの協賛スポンサー、ウィストフ社の
ブースにて


閉会式でのドイツシェフ協会ベッカー会長


宇都宮会長とスジャータめいらく株式会社
代表取締役社長の日比治雄氏とともに


夜はエアフルト市内のレストランにて
お疲れ様会


この日のレストランは
株式会社コメットカトウ取締役社長の
加藤愛一郎氏(写真右端)に
ご予約していただきました!


期間中、各種調整や通訳でお世話になった
スタッフの皆さんにプレゼント
AJCA National Team Report

めいらく 日本産業 WUSTHOF 高瀬物産 西原商会
ネスレ日本 MLA オランダ農業振興会 Pernod Ricard Japan Wine Australia
Seafood from Scotland New Zealand King Salmon Dilmah VALRHONA orchestra
ユラボジャパン 新田ゼラチンフーズ タカ食品